LEATHERMAN SIDEKICK(サイドキック)を徹底解説!アウトドアや日常で活躍する高コスパマルチツール
🔹 はじめに
アウトドアや日常生活での「ちょっとした作業」に欠かせないマルチツール。
そんな中でも 「LEATHERMAN(レザーマン)SIDEKICK」 は、エントリーモデルながら高品質&コスパ抜群 のマルチツールとして人気を集めています。
✅ プライヤー・ナイフ・ドライバー・のこぎりなど14機能を搭載
✅ 片手で開閉可能なナイフ&外部アクセス機能付き
✅ 頑丈なステンレススチール製で長寿命!
✅ ナイロンケース付きで持ち運びもラクラク!
本記事では、LEATHERMAN SIDEKICKの特徴やメリット、活用シーン、他モデルとの比較 などを詳しく解説します!
🔹 LEATHERMAN SIDEKICK の基本スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | LEATHERMAN(レザーマン) |
モデル名 | SIDEKICK(サイドキック) |
素材 | ステンレススチール |
本体サイズ | 閉じた状態で9.7cm |
重量 | 約198g |
ナイフの刃渡り | 6.6cm |
搭載ツール数 | 14種類 |
ナイロンケース | 付属 |
保証 | 25年保証 |
🔹 SIDEKICKに搭載されている14種類のツール
1️⃣ スプリングアクションプライヤー(先細)
2️⃣ スプリングアクションプライヤー(レギュラー)
3️⃣ スプリングアクションワイヤーカッター
4️⃣ 直刃ナイフ(420HCステンレス製)
5️⃣ 波刃ナイフ(420HCステンレス製)
6️⃣ ノコギリ
7️⃣ 定規(3.8cm)
8️⃣ 缶切り / 栓抜き
9️⃣ ワイヤーストリッパー
🔟 プラスドライバー(+)
🔟 マイナスドライバー(大)
🔟 マイナスドライバー(小)
🔟 木工・金属ヤスリ
🔟 カラビナ兼ボトルオープナー(クリップ式)
💡 これ1本で「切る・掴む・締める・削る」などの作業がすべて可能!
🔹 LEATHERMAN SIDEKICKの特徴
1. エントリーモデルながら高品質&コスパ抜群!
LEATHERMANのマルチツールは高品質な分、価格も高めのものが多いですが、SIDEKICKは比較的リーズナブルで初心者にもおすすめ!
✅ LEATHERMANの中でも手に取りやすい価格
✅ 基本的な機能をしっかり搭載
✅ 普段使いやアウトドアに最適なバランス
2. 片手で簡単に開閉できるナイフ
ナイフ部分は片手で開閉できる**「外部アクセス機能」**を採用しているため、プライヤーを開かずにすぐにナイフを使用可能!
✅ 直刃ナイフ(細かい作業向け)
✅ 波刃ナイフ(ロープや布の切断に最適)
✅ アウトドア・DIY・日常の開封作業にも便利!
3. スプリングアクションプライヤーで扱いやすい
スプリングアクション式なので、少ない力でスムーズに開閉可能!
✅ 握りやすく、疲れにくい設計
✅ 釣り・DIY・バイク整備・アウトドアに最適
✅ ワイヤーカットや細かい作業にも対応
4. ナイロンケース付きで持ち運びやすい
専用ナイロンケースが付属しているため、持ち運びに便利!
✅ ベルトに装着できるデザイン
✅ カラビナ付きでバックパックにも取り付け可能!
🔹 どんな人におすすめ?
✅ キャンプや登山でマルチツールを使いたい人
✅ 初めてLEATHERMANを購入する人(エントリーモデル)
✅ 日常のDIYや作業で使える工具を探している人
✅ バイクツーリングや釣り用にコンパクトなツールを持ちたい人
🔹 競合モデルとの比較
モデル名 | LEATHERMAN SIDEKICK | LEATHERMAN WINGMAN | VICTORINOX HUNTSMAN |
---|---|---|---|
ツール数 | 14種類 | 14種類 | 15種類 |
プライヤー | 〇(スプリング式) | 〇(スプリング式) | ×(なし) |
ナイフ | 直刃+波刃 | 直刃のみ | 直刃のみ |
ノコギリ | 〇 | × | 〇 |
缶切り | 〇 | 〇 | 〇 |
重量 | 約198g | 約198g | 約97g |
価格 | 中価格帯 | 中価格帯 | 低価格帯 |
おすすめ用途 | アウトドア・DIY・登山 | 日常・DIY向け | コンパクトなツールが欲しい人 |
💡 WINGMANとの違い
SIDEKICKは ノコギリ搭載&ナイフが直刃+波刃の2種類 あるのが特徴。
よりアウトドア向けの仕様になっています。
🔹 メリット・デメリット
✅ メリット
✔ エントリーモデルながらLEATHERMAN品質でコスパ抜群
✔ ナイフは片手で開閉可能(外部アクセス機能付き)
✔ ノコギリ搭載でアウトドアに最適
✔ スプリングアクションプライヤーで使いやすい
✔ ナイロンケース付きで持ち運びラクラク
❌ デメリット
✔ 少し重量がある(198g) → 軽量重視ならVICTORINOXなども検討
✔ ナイフのロック解除が少し硬め(慣れが必要)
✔ プラスドライバーの精度がやや粗い(細かい作業には不向き)
🔹 まとめ
🔥 LEATHERMAN SIDEKICKはこんな人におすすめ!
✅ アウトドア・キャンプ・登山・ツーリングで活用したい
✅ エントリーモデルとしてLEATHERMANを試してみたい
✅ 日常使い+DIYでも役立つマルチツールが欲しい
✅ ナイロンケース付きで持ち運びがしやすいモデルを探している
エントリーモデルながら LEATHERMAN品質の頑丈さと機能性を備えたSIDEKICK は、
初めてのマルチツールにも最適な一本!
日常の作業からアウトドアまで、幅広く活躍する万能ツールとしておすすめです!